「中古のレッツノートを買おうと調べてみたけれど、SV・LV・QV・XZとか英字2文字の型番がたくさんあって、どれを選べばいいか分からない…」
そんな悩みを抱えていませんか?
結論からお伝えすると、現在の中古PC市場(予算2万〜5万円台)において、選ぶべき型番は「SVシリーズ」一択と言っても過言ではありません。
この記事では、主要4シリーズ(SV・LV・QV・XZ)の発売時期やスペックの違いを分かりやすく比較しつつ、なぜ「SVシリーズ一択」なのか、その理由をプロの視点から徹底解説します。
この記事を読めば、迷うことなく自分にぴったりのレッツノートが見つかりますよ!
レッツノート主要4シリーズの比較と発売時期一覧
レッツノートの旧命名規則(2017〜2021年頃)における主要4シリーズの主な違いを以下の表にまとめました。
💡【注記】
※2022年以降の新型番(SR/QR/FVシリーズ等)は、まだ中古市場での流通が少なく10万円以上と高価なため、この記事では予算2万〜5万円台で状態の良いものが手に入る2017〜2018年〜2021年発売の主力4シリーズを中心に解説します。
レッツノート主力4シリーズ比較表
| シリーズ名 | 画面サイズ / 形状 | 発売時期の目安 | 中古市場での流通量 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|---|
| SVシリーズ | 12.1型 / 通常ノート | 2018〜2021年 | ★★★★★(圧倒的多数) | 持ち運びやすさ重視・迷ったらコレ! |
| LVシリーズ | 14.0型 / 通常ノート | 2018〜2021年 | ★★☆☆☆(少なめ) | デスク固定・画面の見やすさ重視 |
| QVシリーズ | 12.0型 / 2in1(回転式) | 2019〜2021年 | ★★☆☆☆(少なめ) | タブレット兼用・縦長画面重視 |
| XZシリーズ | 12.0型 / 2in1(着脱式) | 2017〜2018年 | ★☆☆☆☆(極小) | 画面分離に魅力を感じる(上級者向け) |
ご覧の通り、中古市場に流通しているレッツノートの8割以上は「SVシリーズ」です。
企業が大量導入する「標準モバイルPC」として採用されていたため、リースアップ品(法人のお下がり)が豊富に出回っており、状態の良い個体を安く探せる環境が整っています。
なぜ中古レッツノートは「SVシリーズ一択」と言えるのか?3つの理由
「他の型番(LV・QV・XZ)もある中で、なぜそんなにSVシリーズを推すの?」と疑問に思うかもしれません。
結論から言うと、失敗しない中古レッツノート選びにおいて、SVシリーズが圧倒的に総合力で勝っているからです。理由は大きく3つあります。
1. 流通量が圧倒的で、状態が良い個体を安く選び放題
前述の通り、SVシリーズは多くの大手企業で標準PCとして大量導入されていました。
そのため、数年間のリース期間を終えた良質なPC(リースアップ品)が中古市場に一気に供給されます。「在庫が豊富=価格競争が起きやすい」ため、傷が少なくバッテリー状態が良い高品質な個体を、2万〜5万円台というお手頃価格で探すことが可能です。
2. 12.1インチ・軽量・頑丈でモバイルPCとしての完成度が一番高い
レッツノート最大の強みは「軽くて壊れにくいこと」です。
- 重量: 約0.9kg〜1.0kg台と超軽量
- 頑丈さ: 76cm落下試験や100kgf圧動試験をクリア
- キーボード: 打ちやすい2.0mmの深めなキーストローク
12.1インチというサイズ感は、A4用紙よりも一回り小さく、カフェの狭いテーブルや新幹線の座席トレーでも快適に作業ができます。まさに「持ち運び用PCの完成形」と言えるバランスです。
3. LV/QV/XZは玉数が少なく、状態が良いものを探す難易度が高い
一方、他の型番(LV・QV・XZ)は法人での採用数が少なく、中古市場に出回る数自体が限られています。
選択肢が少ないため「傷が多いのに価格が高い」「希望のスペック(メモリ16GBなど)が見つからない」といった事態に陥りやすく、初心者には探すハードルがかなり高くなってしまいます。
💡【迷ったらコレ】SVシリーズに決めたあなたへ
型番を「SVシリーズ」に絞れたら、あとは「どの世代(SV9かSV1か)」と「メモリ(8GBか16GBか)」を選ぶだけです!
しかし、ここを適当に選んでしまうと「Windows 11で動作が重い…」「数年後に買い替えが必要になった…」と後悔することになりかねません。
以下の記事では、SV9(SV8)とSV1の決定的な違いと、予算に応じた失敗しない選び方の境界線を分かりやすく解説しています。購入前に必ずチェックしておきましょう!
【念のため確認】他の型番(LV・QV・XZ)が向いているレアなケースとは?
基本的には「SVシリーズ一択」ですが、特定の用途によっては他の型番が選択肢に入るケースもあります。念のため、それぞれの特徴と向いている人をチェックしておきましょう。
1. 【14.0型】画面の見やすさ最優先なら「LVシリーズ」(2018〜2021年)
- 特徴: 14.0インチの大画面フルHD液晶を搭載したモデル。
- メリット: 画面が大きいため、複数のウィンドウを並べた作業やエクセル等の閲覧が快適。大画面ながら重量は約1.25kg〜と軽量。
- デメリット: 持ち運ぶにはやや大きく、中古の出回り数が少ない。
- こんな人におすすめ: 「基本は自宅やオフィスのデスクで固定使用し、たまに持ち運ぶ程度」という人。
2. 【2in1】タブレット兼用・ペン入力なら「QVシリーズ」(2019〜2021年)
- 特徴: 画面が360度回転し、タブレットとしても使える12.0型モデル。
- メリット: アスペクト比「3:2」の高解像度液晶を採用。縦方向の表示領域が広いため、書類やWebサイトが見やすい。タッチパネル・ペン対応。
- デメリット: SVシリーズより少し重く(約1.2kg〜)、中古価格がやや高め。
- こんな人におすすめ: 「対面でのプレゼンで画面を見せたい」「PDF書類への手書きチェックや縦画面での閲覧が多い」という人。
3. 【着脱式】画面を分離したいなら「XZシリーズ」(2017〜2018年)
- 特徴: 画面部分を取り外して単体タブレットとして使えるデタッチャブルモデル。
- メリット: タブレット部分だけなら約550gと超軽量。
- デメリット: 2017〜2018年発売と世代が古く、Windows 11に公式対応していない第7世代CPUモデル(XZ6等)が多いため初心者には非推奨。
- こんな人におすすめ: 割り切ってサブ機としてタブレット単体で使いたい上級者向け。
中古レッツノートの型番選びで失敗しないための注意点
型番ごとの特徴が分かったところで、中古で購入する際に必ず確認しておくべき共通の注意点をまとめました。
1. 2022年以降の新型番(SR/QR/FV等)はまだ時期尚早
2022年以降に発売された「SR」「QR」「FV」などの新型番は、現在の中古市場では10万円〜20万円台とまだまだ高価です。
「予算3万〜5万円前後でコスパ良く状態の良いものを手に入れる」という中古レッツノート最大のメリットを活かすなら、2018〜2021年頃に発売された「SV8・SV9・SV1」を狙うのが最も賢い選択です。
2. Windows 11の公式サポート(第8世代インテルCPU以降)を確認する
安さに惹かれてさらに古い型番(SZ6やXZ6など)に手を出すと、搭載CPUが第7世代以前となり、Windows 11の公式動作要件を満たしていません。
長く安心して使うためにも、必ず第8世代以上のCPUを搭載したモデル(SV8/SV9/SV1)を選びましょう。
まとめ:迷わず「SVシリーズ」を選んでベストな世代を見つけよう
レッツノートの型番選びに迷ったら、結論はシンプルです。
- 迷ったら王道の「SVシリーズ」を選べば間違いなし!
- 大画面ならLV、タブレット機能ならQVもアリ(ただし玉数は少なめ)
- 狙い目は予算3〜5万円で買える2018〜2021年モデル
持ち運びやすさ、耐久性、スペック、そして中古市場での玉数の多さを考えると、SVシリーズが頭一つ抜けています。
型番が決まったら、次はいよいよ「具体的な世代(SV9かSV1か)」と「失敗しない保証の選び方」の確認に進みましょう!
以下のアドバイス記事を参考に、あなたにぴったりの1台を損せず手に入れてくださいね。

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